【米国株投資】じっちゃまのYouTubeをフォロー。1月4日放送分を紹介~1月相場への取り組みについて~

株式投資
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こんにちは。ハトです😃

今回もじっちゃまこと広瀬隆雄さんのYouTubeの要約です。

短期での米国株投資目的と自分の勉強の為に見ています。

話されていた内容を自分のためにもメモ代わりに要約して載せたいと思います。

興味がある方はぜひ本家の方のyoutubeの方もチェックしてください。

今回は1月相場への取り組みについてです。

マネックス証券


MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法

1月の相場についての予想

1月の相場は高いと考えている。しかし2月は経験則的に相場の流れが変わりやすい。なのでほどほどに強気のスタンスで良いのではないかと考えている。
ハリウッド映画の脚本の書き方が良く議論されるが最初は希望に満ちてストーリーがスタートしてその後で奈落の底に落とす。最後解決する。今年はこれが来るのでは。

新型コロナの影響

新型コロナが流行しているときワクチンさせできればといっていて、現在ワクチンができて承認された。

年末までに2000万人にアメリカ国民に投与する予定だったが実際は500万人にしか投与できなかった。州政府が予算がなく受け入れ態勢が整わなかったなどの理由があった。

備蓄しているワクチンの55%を温存している。摂取した人がブースターとして2回目を投与しなければならないのでその分を確保している。

なぜ放出しなかったかといえばワクチン増産のめどが立っていなかったため。今は増産のめどが立ったので備蓄放出の考え方になっている。

イギリスで新型コロナの変異種が発生しているがファイザーのワクチンでは対応可能。しかしワクチン接種が遅れるとロンドンタイプが世界に広まり2回目3回目の変異をする可能性がある。

そうなるとファイザーのワクチンもいずれ作り直す必要が出てくる可能性が高い。今ワクチン投与が遅れると後で問題が大きくなるという話をしている。

ジョージア州での1月5日の上院議員選挙

1月5日ジョージア州で上院議員選挙の決選投票が行われる。今の世論調査では民主党の候補者が有利と言われている。大接戦になると思われる。

現在大統領、下院が民主党で上院が共和党だが、この選挙で上院も民主党がとれば全て民主党いわゆるブルーウェイブという状態になる。そうなると法案は通りやすい。

例えばトランプ減税は5年間の時限法案だが延長しようと思うと単純過半数だけで延長できる。アメリカの議会は国庫、財政がドラマチックに変わるような法案は上院でスーパーマジョリティが必要。

トランプ減税は国の予算に大きなインパクトを与える法案だが時限法案なので、延長に関しては単純過半数で良いと言われている。今回の選挙で残り2議席を共和党が取れば問題なくトランプ減税は延長される見通し。

しかし民主党が取って上院も過半数を民主党が占めればこの法案の延長ができなくなる。それで被害を被るのは大企業や裕福層だけだと思うが、嬉しくない展開になる。

その他マーケット観測


それ以外のマーケットに関するオブザベーション(観測)だが、米10年国債の利回りが少し下がっている(現在は1%を超え上がってきている)。

株式の投資家は景気が強くなっていると織り込んでいる。しかし債権の10年債の利回りを見ると債券の投資家は必ずしもそう思ってない。普通債権の投資家の方が正しい。とすると景気はちょっと弱くなると感じている。

S&P500のEPSは、1月はコンセンサス予想がぐっと下がりやすいという習性がある。今年は例年より下がるかもしれない。2020年から2021年にかけてEPSが約21%成長となっているが過去最大級の変化率。

~ここから回線の影響で聞き取れず~

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