【米国株投資】じっちゃまのYouTubeをフォロー。12月20日放送分を紹介~今後の注目されるIPOについて~

株式投資
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こんにちは。ハトです😃

今回もじっちゃまこと広瀬隆雄さんのYouTubeの要約です。

短期での米国株投資目的と自分の勉強の為に見ています。

話されていた内容を自分のためにもメモ代わりに要約して載せたいと思います。

興味がある方はぜひ本家の方のyoutubeの方もチェックしてください。

今回は今後の注目されるIPOについてです。

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来年注目されるIPOについて

来年IPOされる予定の銘柄を言うとストライプ、マーケタ、アファーム、フリップカート。

今年はIPOの当たり年だった。ドアダッシュ、Airbnbがあった。来年前半も今年と変わらないクオリティでIPOが控えている。

しいて言えば今年はアメリカのIPOが多かった。とりわけシリコンバレーが多かった。来年は海外のIPOもある。例えばフリップカートはインドのAmazonと言われる会社。

またペイメント関係のIPOが多くなると思う。ストライプ、マーケタ、アファームなど。

コインベースは仮想通貨の取引所。ロビンフッドもIPOされるかもわからない。

ストライプについて

ストライプ(英語: Stripe)とは個人や企業がインターネットを通して料金を受納する方法を提供する企業である。兄弟であるパトリックとジョン・コリソンが共同設立、セコイア・キャピタル、ジェネラル・カタリスト・パートナーズ、アンドリーセン・ホロヴィッツ、ファウンダーズ・ファンド、コスラ・ベンチャーズ、PayPal共同設立者であるピーター・ティール、マックス・レヴチン、イーロン・マスクから1億9,000万ドルの投資を受けた。

Wikiediaより

前評判が一番高い企業はストライプ。サンフランシスコの会社で創業は2010年。マーチャンツに対してAPIまたはSAASでペイメントプロセシングのソフトウェアを提供している会社。

アファームについて

Affirmは、オンラインショッピングで買い物をする際に、消費者に分割払いローンを提供しています。こういった後払いサービスは、「POS(Point of Sales)ファイナンス」とも呼ばれていますね。

Affirmは何百万人もの消費者に、従来のクレジットカードに代わる支払い手段を提供しています。複利と想定以上の費用がかかる支払い方法とは異なり、Affirmは、毎月支払う金額を正確に前もって消費者に示してくれるのが、明朗で良いですね。

Affirmは、家具 / 旅行 / パーソナルフィットネス / 電子機器 / アパレル / 美容など、2,000を超える加盟店と提携しているので便利です。

海外IPOcomより


アファームは消費者に対して割賦払いをネットを通じて与信枠を提供するサービス。

マーケタについて

マーケタについては調べられませんでした😅

マーケタは技術に特化した会社。クレジットカードのイシュー(発行)、ペイメントソリューションの設計を他の企業に提供している。

ストライプやスクエアもマーケタの技術を使っている。

クレジットカードはこれまでは大掛かりなインフラが必要でVISA、マスターカードなどの情報プロセス会社が技術を持っていて、それに各銀行、JPモルガン、キャピタルワン、BOAなどのがイシュアーとして発行していた。

イシュアー(Issuer)は、クレジットカード業界の中で、自社カードや提携カードなどの発行を行う会社のことをいいます。これは、”発行人”や”振出人”を意味する英語の「issuer」をカナ表記したもので、カード業界ではクレジットカードの発行会社を意味します。

また、VISA(ビザ)やMasterCard(マスターカード)などの国際ブランドでは、自社が発行するカードに、これらのブランドを付けて発行できるライセンスメンバーを意味することもあります。

iFinanceより

消費者にお金を貸すことは全部銀行に帰属していて、テクノロジーはVISAやマスターカードにに帰属していた。

住み分けがあって、クレジットカード会社がクレジットスコアを決め、それに基づいて銀行が金利、与信枠を決めると非常に硬直的だった。

自分の与信の権限はこの2つの銀行とクレジット会社が牛耳っていた。これに対して与信というものが民主化されていないという批判があった。

マーケタの考える未来は、eコマースの会社や航空会社ががクレジットカードをイシュー(発行)しても良いのではといった考えで、イシュアーも無限、カードの種類も無数にあるというペイメントの未来を描いている。

フリップカートについて

フリップカート (Flipkart) はインドのバンガロールに本社を置く電子商取引企業。2007年の10月にサチン・バンサルとビニー・バンサル(親族関係はなし)によって設立された。フリップカートは「DigiFlip」という名でタブレット、USB、ノートパソコンバッグなどの自社製品を販売している。同社のサービスは主にAmazonのインド子会社と国内ライバルのスナップディールと競合関係にある。2017年時点でフリップカートはインドの電子商取引業で39.5%の市場シェアを得ている。フリップカートはアパレルの販売において著しく支配的であり(その地位はMyntraとJabong.comの買収によって強化された)、エレクトロニクスと携帯電話の販売においてAmazonと「互角」であると表現されている。 フリップカートはまた統合決済サービス(UPI)をベースとした独自のモバイル決済サービス「PhonePe」を所有している。

Wikipediaより

フリップカートはインドのAmazonと言われるeコマースの会社。大株主はウォルマートで80%以上を所持。

多分2021年IPOされるのでは。登記はシンガポールで会社はインドにあり、株主はアメリカ。

NYに上場されるのでは。インドのマーケットではフリップカードが欲する価格で上場できないと思う。

コインベースについて

Coinbase(コインベース)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置く仮想通貨取引所。世界32ヶ国でビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコインなどの仮想通貨(不換紙幣)の取引所サービスを提供している。2019年3月1日よりXRPリップルの取り扱いを開始している。

Wikipediaより

コインベースは仮想通貨取引所。顧客は300万口座を軽く超えている。ネット証券よりも顧客は多いはず。

取引手数料は2%くらい。他の仮想通貨に参入した業者、スクエアやペイパルも取引手数料は2%くらいのはず。

前回のビットコインブームでは取引は仮想通貨取引所でするものだという考えがあった。今日ではアメリカでは仮想通貨の買い方が激変していてスクエアやペイパル、コインベースで買うものと変わってきている。

昔はコインベースがガリバーのような存在だったが今はそうでもなくなってきている。

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