納税はスマホ決済がお得!

ライフハック
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こんにちは。ハトです😃

令和2年から税金の納付をスマホ決済でできるところが増えてきました。

今までは口座引き落としやコンビニ払い、クレジットカード払いなどが主流でしたが今後はスマホ決済できる自治体も増えてくるのではと思います。

今回はお得になる税金のスマホ決済について紹介します。

対象の税金は?

東京23区では以下のような税金がスマホ決済の対象です。

  • 固定資産税
  • 都市計画税
  • 個人事業税
  • 自動車税種別割
  • 軽自動車税種別割(一部の区のみ)
  • 住民税(一部の区のみ)
  • 不動産取得税

私の住んでいる自治体でも市民税や固定資産税、軽自動車税種別割が対象となっていました。納付書にスマホ決済ができる事を記載してくれていました😊

ご自分の住んでいる自治体のホームページで調べてみるのが良いと思います。

利用できる決済アプリは?

おもな決済アプリとしてはLINE PayPay Payがあります。

LINE Pay – スマホのおサイフサービスLINE Pay

PayPay – QRコード・バーコードで支払うスマホ決済アプリ

どちらも利用している方も多く設定も簡単なので自分が良く使っている、または使いやすい方を選べば良いと思います。

LINE Payの場合「チャージ&ペイ」を使わなければいけないなどポイント付与に条件があります。

他にもWALLETやPayBなどもあり、自治体によって使用できる決済アプリが違うようです。

ポイントが付与されない自治体もあるようです。

どちらにしても使う前によく調べてみるのが良いと思います。

スマホ決済のメリットデメリット

主なメリットとしては

・ポイントが貯められる。

・手数料無料

・24時間どこでも支払いができる。

といったものがあります。

LINE PayPay Payはポイントが0.5%つきます。ただ税金を納めるよりも少しでも帰ってきた方がお得です。(2021年4月まではもっとポイントがもらえていたようですが改悪されてしまいました😭)

対象の税金は市民税や固定資産税など金額が大きいので0.5%と言えど馬鹿にはできません。 

手数料に関しては銀行からお金をおろすだけでも取られる場合があるので無駄な出費が抑えられます。

スマホの設定さえしておけば24時間どこでも支払えるのもメリットの一つです。

デメリットとしては、

・領収証書が発行されない。

・30万円を超える場合は納付できない。

・アプリで決裁されたものは取り消しができない。

などがあります。

車検証の更新などで領収証書が必要な方は窓口で納付する必要があるので注意が必要です。

またあまり高額な場合納付できないとか、決済の取り消しができないといったデメリットもあります。

税金を納め過ぎた場合手続きすれば還付されるようですがこちらも自治体への問い合わせが必要です。

まとめ

どうせ払わないといけないものならお得に払いたいものです。

今後見直しや改悪が行われる可能性もあるので、今のうちに色々試してみるのも良いのではないでしょうか。

 

 

 

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