こんにちは。ハトです😀
久しぶりの連休を利用して蒜山ミュージアムに行ってきました。
2021年7月15日オープンという事なのでまだ新しい施設のようです。
GREENable HIRUZENという場所の中にミュージアムがあるのですが、まだできていない施設もあるようで未完成?なのかもしれません。
建築にちょっと興味があるので隅研吾さんは存じ上げていました。東京オリンピック2020の新国立競技場を手掛けた方ですね。
新国立競技場の選考ではそれ以前にザハ・ハディド案が採用されていましたが白紙撤回されました。それについては以前行ったインポッシブルアーキテクチャ展で色々と知ることができました。
その詳しい経緯についてはこの動画で詳しく語られています。(全部見るのは有料ですが)
つくづくザハ案が撤回されなければ…と思わずにはいられません。
がそれはそれとして隅研吾氏の建築についてですが、特徴としては隅研吾展の副題にもなっている『ハコからの解放』が大きなテーマになっているようです。
従来のコンクリートによる大きな建築からの脱却、主に木材を使った自然との調和や和テイスト。そういったコンセプトの建築が多いのかなといった印象です。
あまり知りませんでしたが日本各地だけでなく世界中で多くの建築に携わってこられたようで多くの作品が紹介されています。
高知県檮原町には隈氏が木造建築を多く手掛ける事のきっかけになった「ゆすはら座」や「雲の上の図書館」などをはじめ多くの建築があるようなのでそちらにも行ってみたいと思いました😀
早くコロナが終息して気軽に移動できるようになって欲しいものです。
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